ジャンピングアワーズ40周年記念イベント
時のしるし
独立時計師として40年の歴史を刻むジャンピングアワー40周年記念モデルは、アンデルセン・ジュネーブを代表する複雑機構を洗練されたデザインに仕上げています。プラチナ950または5Nローズゴールド製で、伝統的なクラフツマンシップと時計のエレガンスに対するブランドの長年のこだわりが反映されています。
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この時計の中心には、アンデルセン・ジュネーブのシグネチャーである21カラットのブルーゴールド文字盤が配されています。この伝統的な技法により、すべての文字盤が唯一無二の存在感を放ち、光の加減でブルーの色調が変化します。この鮮やかなキャンバスに、熟練のエングレービング職人が、3台の特殊なエングレービングマシンによって、複雑な幾何学模様である魅惑的な「マジック・ロサンジュ」ギョーシェ彫りを施しています。
6時位置のミニッツサブダイヤルには、対照的なクル・ド・パリ・ギョーシェが施され、質感の深みと視覚的なリズムを加えています。文字盤のディテールには、レイルウェイ分トラック、銘刻、エレガントな分針などが、プラチナ・バージョンではシルバーで、5Nモデルではローズゴールドで表現され、それぞれのケースとの完璧な調和を生み出しています。文字盤の両脇には「1980」と「2020」の文字が刻まれたプレートが配され、この記念すべき年を示しています。
サファイアケースバックからは、フレデリック・ピゲの超薄型キャリバー11.50が見えます。このキャリバーは、ANDERSEN Genèveの自社製ジャンピングアワーモジュールとツインバレルによる60時間のパワーリザーブを備えています。ブリッジにはクラシックなジュネーブストライプが手作業で面取りされ、18Kイエローゴールド製ローターには伝統的なグレイン・ドルジュ・ギョーシェとANDERSEN Genèveの「A」エンブレムがあしらわれています。ムーブメントを囲む21Kブルーゴールドのリングには、「独立時計製作40周年」を記念する手彫りのエングレービングが施されています。
